1/30放送OH!バンデスで定禅寺ヒルズ1階「おむすび東雲」が紹介されました|放送で語られた“結ぶ”想いと、まちのこれから
定禅寺ヒルズ1階に移転オープンした「おむすび東雲(しののめ)」さんが、1/30放送のOH!バンデスで取材・放送されました。
「Instagramフォロワー1.3万人」「朝から行列ができる」ほど多くの方に愛されてきた東雲さん。番組では、おむすびの美味しさだけでなく、お店が大切にしている価値観、そして歩道拡幅工事が進む定禅寺通エリアのこれからにもつながるお話が紹介されました。
使われなくなった駐車場を活用したお店
新しいお店ができた場所は、元々ビルの立体駐車場があったスペース。使われなくなった駐車場の跡地を活用して生まれた店舗です。店内の床には、かつて駐車場で使われていたターンテーブルが残っており、それに合わせて設えられた円形カウンターは、お店の象徴になっています。

40種類以上の具材、注文を受けてから握る。食材の背景まで届けたい
「地域の魅力的なもの、地域に根差すものを紹介したい」。その想いを「おむすび」というカタチで発信している東雲さん。東北食材を中心に、具材は40種類以上。注文を受けてから一つひとつ握るスタイルも紹介されました。
食材へのこだわりはさまざまです。
- 山形県産「つや姫」と「雪若丸」のブレンドを羽釜で炊く
- 七ヶ浜の海苔
- 石巻「伊達の旨塩」
- 具材の鰺のなめろうには、仙台味噌を使った自家製味噌を使用
- 一番人気「卵黄醤油漬け」は、白石蔵王「竹鶏ファーム」の卵を使用
こうした食材の選び方そのものが、“地域とつながる”こと。
“おむすび”は、人と人、地域と日常を結ぶ存在であり、その想いを東雲さんは一つひとつの手仕事に込めていることが伝わってきます。
「生産者のストーリーも一緒に、魅力的なものを届けたい」
単に“美味しい”だけでなく、その一口の背景にある人や土地まで伝えるお店であることが、放送を通して印象的に語られていました。

なぜ定禅寺ヒルズへ?「この場所が拠点になって、まちが盛り上がってほしい」
人気店である東雲さんが、定禅寺通エリア(定禅寺ヒルズ)で新たな一歩を踏み出した背景として、出店の決め手のひとつも紹介されました。
協立ビルオーナーが“まちづくり”や地域を盛り上げることに関心を持っていたこと、そして「この場所が拠点になって、仙台のまちが盛り上がっていってほしい」という思いに共感したことを、番組内で語られていました。
条件や立地だけでなく、“この場所で何を一緒につくっていくか”という視点で選ばれた出店。定禅寺通という街の顔になる通りで、東雲さんの活動が重なっていくことが、これからますます楽しみになります。
「敷地の価値」と「エリアの価値」はつながっている
定禅寺ヒルズのビルオーナーである氏家からも、出店に込めた考えが紹介されました。
- 使われなくなった駐車場の活用として、お店をつくっていきたい
- 収益的な要因だけでなく、まちづくり的な観点がある
- 敷地の価値を高めるには、エリア全体が価値ある場所になっていることが大切
- “自分のところだけが良い”ではなく、定禅寺通周辺が賑わい、価値ある場所になることを一緒につくる必要がある
また、「定禅寺通周辺が変わる今こそ、まちづくりのチャンス」と捉え、新たなプロジェクトを立ち上げていく流れにも触れられていました。
ビルオーナーとテナントであるおむすび東雲さんが、それぞれの立場から“ここを起点に通りの可能性を広げていく”という目的を共有していることが、放送を通して伝わってきました。

“ここから広がる”拠点へ。まちの景色や魅力を紹介していきたい
- まちの景色や、街の魅力の紹介をやっていきたい
- いろんな業界・いろんなお店に出会い、つながっていける
- 新しいかたちの観光案内所にしていきたい
- 「この場所が拠点になって定禅寺通・仙台が盛り上がってほしい」
おむすびをきっかけに、人が集まり、会話が生まれ、街を好きになる。そうした小さな循環が、定禅寺通から広がっていく未来を想像させる放送内容でした。

定禅寺ヒルズ1階にオープンした東雲さんは、“美味しい”にとどまらず、地域の魅力やストーリーを結び直し、発信していく存在です。
仙台のまんなかで、日々の暮らしに寄り添いながら、まちの未来にもつながっていく。そんな新しい拠点が生まれたことを、私たちもとても嬉しく思っています。
ぜひ定禅寺通へお越しの際は、東雲さんのおむすびを片手に、通りの景色も一緒に楽しんでみてください。